2重窓で節約

二重窓 節約

こんにちはおまんじゅうプリンスです。
早速ですが我が家を2重窓にしました。総額90万でしたが、やっちゃいました。
【先進的窓リノベ事業】という名称の国による助成金があり、実質負担金は20万程度です。
それとは別に、東京都限定になってしまいますが【クールネット東京】という名称の助成金とも併用できます。これは先進的窓リノベの助成金がが6/5以下であれば、6/5になるまで助成金を出しますよ!って意味です。先進的窓リノベだけで6/5以上助成されれば【クールネット東京】の申請は不要です。

先進的窓リノベ事業について。
先進的窓リノベ事業は国の助成金で1世帯あたり最大200万まで補助してくれます。
因みに全体では、何と1000億円もの予算をつぎ込んでいます。
燃料価格の高騰なんかで、大変だけど個人で省エネに励んでくれたまえ、カネは出すヨ!ってことなんでしょうかね。ありがてぇ!もちろん使わせて頂きましょうよ。

お恥ずかしながら、我が家は真冬でもほとんど暖房を使いませんでした、ユニクロのヒートテックとフリースで凌ぎました…  あっ!この話は別記事でアップさせて頂きます。

2重窓は真冬に本領を発揮しますが、真夏でもすごい省エネになります。なぜなら28度設定で十分冷えるのです。
2重窓にする以前は我が家は25度に設定していました、しかも付けてから涼しくなるまで10分くらい時間もかかっていました。
それが!なんと!2重窓にした結果、冷房を付けたとたんに涼しくなりました。すっごい快適です。
皆さんも助成金を活用して、ランニングコストの低下をしてみませんか。非常にお勧めします。
最初の負担は痛いですけど、工事完了から3か月くらいで助成金は振り込まれるので大丈夫ですよ。

「先進的窓リノベ事業」の申請の流れ
以下URLです
https://window-renovation.env.go.jp/application/

簡単に説明するとこんな感じです。
①発注者が先進的窓リノベ事業の登録業者に工事を発注。
②登録業者にて工事受注
③発注者と登録業者とで工事請負契約の締結
④工事着工
⑤工事完了(殆どが1日で工事完了するので、着工日が完了日)
※私は工事完了後に工事業者に全額支払いましたが、業者によって対応は変わります。
⑥工事業者にて補助金の交付申請
⑦国から工事業者へ交付決定通知が届く
⑧国から発注者に交付決定と振込のお知らせが届く
⑨工事業者にて国に実績報告及び工事代金の請求
⑩国から工事業者に補助金額を振込
⑪工事業者から発注者に全額補助金を還元
⑫発注者にて補助金を受領

クールネット東京】の申請の流れ
簡単に説明するとこんな感じです。
(令和5年度) の既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア・断熱材)が該当します。
①申請者は事前に見積書を用意。「事前申込書」作成し、東京都環境公社 (クール・ネット東京)へ提出
②クール・ネット東京より「事前申込受理通知」受領
③契約締結・工事開始※先進的窓リノベ事業ですでに工事完了している場合で、2023年4月1日以降に結んだ工事請負契約があれば良い。※令和5年4月1日~6月30日の間に、事前申込前に設備設置契約を締結した場合も、補助対象となります。事前申込をした後に交付申請兼実績報告を行ってください。
④工事完了
⑤「交付申請兼実績報告」作成しクールネット東京へ提出 【内訳:交付申請兼実績報告書・費用総括表・費用明細書】工事業者にて作成
⑥クールネット東京より、助成金交付決定兼確定額通知書」が送られてくるので受領。
⑦クールネット東京から助成金が指定口座に振り込まれる。※先進的窓リノベ事業と併用しない場合は補助対象経費の1/3以内が対象です。

補助金がなくても2重窓は想像以上に快適です。補助金がなくても10年以上経てば元が取れます!
稚拙な文章なのに最後まで読んでくれてありがとうございました。

隣の席の奴の自慢話に付き合うのも仕事の内なのかしらね…


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