こんにちは、ドラム式洗濯乾燥機を購入して生活が豊かになった話についてお話ししたいと思います。このドラム式洗濯乾燥機はヒートポンプ式で、今や定番の洗剤の自動投入機能も付いています。ちなみに私が以前使っていた洗濯機もドラム式でしたが、10年前のものでしたので、進化の凄さに驚いた事と、生活に余裕が生まれたことを皆様にお伝えいたします!
それでは、私が購入したドラム式洗濯乾燥機、東芝ZABOON TW-127XP3Lを紹介いたします。
購入したきっかけ
このドラム式洗濯乾燥機のZABOON TW-127XP3Lを購入したきっかけは、次男が保育園に入園し、妻がパートに出ることになった事で、家事の負担を減らしたいと思った事と、乾燥の品質が衰えてきた古い機種からの買い替えを検討していた時期が重なったからです。
それでは、ヒーター式のドラム式洗濯機からヒートポンプ式に買い替えた際に感じたメリット・デメリットを書いていきます。
ヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機のメリット
- 電気代の節約: ヒートポンプ式の洗濯乾燥機は、電力を効率的に利用して衣類を乾燥させます。これにより、電気代を節約することができるんです!
- ふわふわの復活:今回一番ビックリしたのは、タオル類がふかふかになったことです。
今までのドラム式では、乾燥させてもゴワゴワ、乾燥使わずに外に干してもゴワゴワしてたのに!
タオル類のフワフワが復活したことで買い替えなくて節約になります! - 洗剤の自動投入: ヒーター式にもついてると思いますが、洗剤の自動投入機能があると、洗濯物を入れてボタンを押すだけで洗濯が始まります。これにより、洗濯の手間が減るだけ…じゃないんです!
洗剤の量を自動で最適解に調整してくれるから、洗剤長持ちして節約になります!
洗剤入れ過ぎないから洗濯槽の黒カビの発生率が下がって洗濯槽クリーナーの節約にもなります! - 時間の節約: 晴れた日も雨の日も強風の日も干さなくても良いので、干す手間がなくなり、自分の時間が増えるだけ…じゃないんです!もちろん自分の時間が増えたことによるメリットはすごいあります!
ピンチハンガーが不要になった!部屋干しのためのスペースも不要になったので部屋を広く使える。
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ヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
- 乾燥時間: ヒートポンプ式の乾燥機は、エネルギー効率が良い反面、乾燥時間が長いというデメリットがあります。これは、低温でゆっくりと乾燥するためです。
- 初期投資: ヒートポンプ式洗濯乾燥機は、他のタイプの洗濯乾燥機に比べて価格が高い傾向があります。そのため、初期投資が大きくなる可能性があります。
- 修理・メンテナンス: ヒートポンプ式洗濯乾燥機は構造が複雑で、故障した場合の修理費用が高くなる可能性があります。
結論
洗剤自動投入でヒートポンプ式のドラム式洗濯乾燥機を買って下さい。信用のできるメーカーなら何でも良いのです。
ヒートポンプ式の乾燥機能で洗剤の自動投入機能付きは、価格は高めですが、その価格を十分に補って余りある性能を持っていますよ!
私は予算の関係で東芝にしましたが、パナソニックが性能では一番みたいです。
以上が私の新しい東芝のドラム式洗濯乾燥機、ZABOON TW-127XP3Lのレビューです。この洗濯乾燥機を使ってみて、妻は家事がずいぶんと楽になったと喜んでいます。皆さんもドラム式洗濯乾燥機を検討してみてください!